レジェンドのパン

　梅雨入りもして、お出掛け前には天気予報から目が離せないそんな季節ではありますが、わざわざ足元が悪いなかでもご来店頂いたお客様、ありがとうございます　
　今回はご来店されたお客様からよくある質問にお答えさせてもらいます　
以前にも店の紹介で写真をUPしましたが申し訳ない程度の陳列された当店のパン　注目頂きたいのは下段に並んだパン達です　通常ですと透明のナイロン包装なんですがこれらのパン達は包装が柄要りなんです　なので来店されたお客様に｢このパンも作られたんですか？｣と聞かれます　当然｢作ったパンです｣と答えると｢これだけ既製品のパンかと思った｣っていわれるんですよ　確かにこれだけ柄要りだとそんな風に見えるのも仕方ありませんね　でも当店のパンの歴史的にはこのパン達はある意味レジェンド達　商品のラインナップから外れることなく昨今まで残り続けた証なのです　入れ替わりが激しい現代において売れないものは淘汰されるのですからこのパン達はわが社の誉れでもあるのです　ちなみにこの包装デザインされたのは三重県の方でそのお知り合いだと言うお客様がご来店頂いたことがあります　縁と言うものを感じずにはおられらせん　ともあれ、冨士家パンのパンはすべて自家製ですので悪しからず(笑)